~難民問題に関わる国際機関での就職を目指して~

芦田 雄太さん
留学先:バーミンガム大学 留学分類:大学院留学 専攻名: MA International relations(with specialist pathways) 留学期間:2018年10月~2019年10月 beoの留学サポートを利用して留学
今年からバーミンガム大学の修士課程、国際関係学コースへご留学される芦田さん。
難民問題を勉強したい、というお気持ちを持って留学を決意されました。イギリスは非常に国際関係学の分野研究が盛んで強みとなっていますが、中でもバーミンガム大学を選らんだ理由や、卒業後のビジョンについてもお聞きしました。
Q.留学をしようと思ったきっかけや、理由があれば教えてください。
イギリス滞在中に難民問題に関心を持ち、インターンなどを通して改めて勉強したいと考えました。
大学生の頃に10か月ほどイギリスに滞在していて、その際に難民問題に関心を持ち、その後も国際機関でのインターンやNGOでの実務経験を積むうちにこの分野について改めて勉強したいと考えたので留学しようと決意しました。
Q.留学先を決めるにあたって、どのようにして情報を集めましたか?
国際機関で働いている知人、先輩からのアドバイスやbeoカウンセラーの方からのアドバイス等。
Q.留学先の絞り込みのポイントは何でしたか?なぜイギリスを選んだのかも教えてください。
学術レベルの高さ、1年間で修士課程が取得できる点など。
Q.最終的にバーミンガム大学の国際関係学プログラムを選んだ理由は何でしたか?
受講可能なモジュールの多さ。
Q.留学をするにあたっての一番乗り越えなくてはならない壁は何でしたか?(費用、休暇の確保など)
留学費用の工面と推薦状の取得です。
Q.beoのサポートを利用したからこそ実現できたと思うことがあれば教えてください。
出願に万全の状態で臨むことができました。
出願先の大学に提出する書類に関して、出願前に必要な書類の指示をしてくれる点、不備や漏れがあれば事前に指摘をしていただける点など、出願に万全の状態で臨むことができました。
Q.留学先での目標や、実現したいことがあれば教えてください。
私自身が今まで培ってきた経験や知識を大学院の勉学を通して深化・体系化し、その後の実務に生かしていきたいと思います。
Q.留学を終えた後の、将来の目標やビジョンがあればぜひお聞かせ下さい。
難民支援に関わりながら、国際機関での就職を目指していきたいです。
Q.留学したいとお考えの方や、留学を迷っている方へのメッセージをお願いします。
英国への留学は多額の費用がかかるので、しっかりとご自身の目指すべき進路を明確にし、費用に見合うだけの価値が得られると確信できるのであれば留学するべきだと思います。